2014年8月4日月曜日

似非専門店で中古車を購入してしまった (納車後)

納車、というより引き取りに行ったC3、フロントガラスの状態が非常に悪い事が運転していて判りました。
光の状態によって分かりにく場合もあるのですが、特に夜などは目の前に白い、まるで雨の跡のようなものがあり、そしてこれはどのようにしても落とすことができません。
なぜならガラス内部で起こっていることが原因のため、消すにはガラス交換しかありません。
そしてその交換費用は10万円以上です。

そもそもの問題はシトロエンの品質の悪さなのですが、新車より10年経った車についてはメーカーも対応してくれないでしょう。
中古車屋にしても運転すればすぐ判るような不良をなぜそのままに納車したのでしょうか。

フロントガラス不良の件と、納車時に問題のあった他の件についても状況連絡が無いため、12月下旬にメールでどのようになっているのか連絡をしました。
時期的に年末年始の頃でしたのですぐ連絡はないだろうと思っていたのですが、なんと年が明けても全く連絡がありません。
再度こちらから電話で連絡したところ、担当が辞めて状況を知らないとの事、そして私からメールでフロントガラスの件も含め状況を再度説明することになりました。

その後2月にやっと納車時に約束したパーツ類は用意することになり、取り付けのために中古車店に行く事になりました。
しかしフロントガラスの件については一切話がありません。
現地でパーツ取り付けをすることになり、その待ち時間に店員へフロントガラスの件について対応を求めても「できない」との一点張り。

私としてはただただ文句を言うクレーマーにはなる気はありません。
「保障期間中に対応をお願いしていたが、契約上フロントガラスについて対応できない事記載の文面はあるか」「納車前に状況と対応について説明が無かったが、それについて専門店としてどう考えているのか」について、電話およびメールで連絡にて書面で回答するよう求めました。
当然正当な理由が店側にあるのであれば回答すれば良いだけの事ですし、無いのであれば修理対応するだけの事ではないでしょうか。

ところがこの店は完全無視をするようになりました。
それでもこちらからは説明を求めるメールや電話をしていたのですが、ある日代理人と名乗る者からの手紙が届きました。
それは弁護士からで店に連絡するなという連絡でした。
内容の要約は「契約書の裏に納車時に現状を確認した上で引き渡ししたとなっているため対応しないし、業務に支障が出ているので一切連絡するな」という事でした。
あれ?保障期間の事は?

別に私としては保障について納得できる説明があれば良かっただけなのですが、なぜか弁護士を使って脅迫まがいの事をしてくるとは思いませんでした。
これまでの態度で判っていた事ではあるのですが、ここで店への不信感を飛び越えて強い怒りへと変わりました。

つづく


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